暦は変わり、、

月初めの楽しみはカレンダーをめくること。

前月をどう過ごそうが、三日前につまずこうが、新年の抱負が未だ手つかずであろうが（恥）、新しい月の始まり。
すっかり見慣れた絵柄を破り捨て、胸を躍らせ新しいページをめくれば、
希望に満ち溢れた未来が待っていそうな気さえする、都合のいい私です。

目に入ってくる絵や写真はなんとも言えず新鮮に映り、
季節を感じさせるモチーフや色使いになっているのも、当たり前だけどカンゲキ。

寒いのがやたら苦手なくせに、西海岸やハワイに憧れないのも、四季折々の情景を愛するため。日本に生まれ育ったおかげで季節感のある暮らしが染み付いていることに感謝する今日この頃でございます。

2008年3月1日　
夜半雪が舞ったものの、春の気配を感じさせる眩しい朝
ニューヨークの自宅とニュージャージーのオフィスで計9つのカレンダーをめくり、微笑む店主。

残念なのは、最近２か月づつのカレンダーが多すぎること。
コストはかかると思うけど、企業の方々、一月ごとのカレンダーの作成お願いします～。
（買えばいいのに、PR用のいただきものばかりで間に合わせてまして、、。）

未だにジムに行かないダメ人間の店主、どうせ買うなら格言入りの日めくりにすべき？