ヒトとの縁、モノとの出逢い ~ニューヨークと日本から感動と情報を伝えるブログ~
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 店主がその昔テニスに興じていた頃の話の続きですが、当時グラフの他にも気になる選手がいました。 その頃、男性陣では、スゥエーデンの貴公子、ステファン・エドバーグ(懐かし~。ある時、急にスゥエーデン語読みのエドベリに代わって妙な違和感を覚えた気がします。)とボリス・ベッカー黄金時代、その後アガシ&サンプラス期に移行します。
実はこのクーリエが大好きでした。もともと野球少年だったクーリエは、テニスの試合中、いつも野球帽を被り、バッティングスタイルのようなフォームが特徴的で、同世代のアガシやサンプラスに比べ、地味ながらも全仏2回、全豪2回と計4つのグランドスラムタイトルを取りました。 近年、アメリカでテニストーナメントのTV中継といえば、前述のメアリー・ジョーとジム・クーリエの二人が必ずレポーター兼コメンテーターとして登場してくるのは、もはや偶然とは思えません。どうも店主は「レポーター向き(?)の選手」に惹かれる傾向があるようです。 アンディ・ロディックの一回戦を見た方、覚えているでしょうか。今期限りで現役引退を表明したジャスティン・ギメルストブという、ニュージャージー出身(!)の選手。 今大会一回戦でアンディ・ロディックと当り、健闘むなしく、結局ストレート負け。でも試合直後のインタビューが最高でした。
US OPEN 2008を乞うご期待。 PR
この世の全ての人に平等に与えられた唯一のモノ、時間。
けれど、「1日の長さ」も、「一生の長さ」も、人によって随分と違うことでしょう。 「泣いても笑ってもあと何日」なんてよく言いますが、笑って楽しく過ごせる時間はあっという間に感じるし、悲しみの淵で泣いて過ごす1日はとてつもなく長く感じられます。 セプテンバーイレブン(米国同時多発テロ事件)から6年。 今年もワールドトレードセンター跡地では追悼式典が行われています。 亡くなられた方々のご冥福を祈るとともに、ご遺族・ご友人、現在も身体的後遺症、精神的後遺症と闘い続けている方々、そのご家族、、、全ての犠牲者の方々に、1日も早く心の平安と幸せな笑顔が戻りますよう、心からお祈り申し上げます。 合掌
店主の趣味の一つにスポーツ観戦があります。特にテニスに関してはかなりマニアック。毎年この時期になると、NYに住んでいて本当に良かった、と実感します。
店主は、派手なパフォーマンスのない、冷静沈着、知的、コートではあまり感情を表さない選手が好きです。ジャスティンはまさにそのタイプ。
過日、当協会主催の親子キャンプが開催され、盛況のうちに無事終了いたしました。参加して下さったご家族の皆様、ありがとうございました&お疲れさまでした。 当協会員でもあり、26年の歴史を持つNYディスカバリーキャンプチーフディレクターでもある吉松純さんをリーダーにお迎えして、『NJ日米協会夏休み特別企画・キャンプ講習&体験・初級編』と銘打ち、アメリカ流アウトドアライフの「いろは」を教えていただきました。その後すっかりキャンプにはまってしまったご家族も多いようです。 ~森と湖と星空のキャンプ~というサブタイトルだったのに、夜空など見上げていたら凍え死んでしまいます。もう星より暖。ロマンよりふとんです。 親子で楽しい夏の思い出の1ページを作ってもらいたい、という店主の願いもむなしく、皆さんの記憶の中でいつしか冬山登山か何かの思い出に代わっていきはしないかと心配しています、。
アメリカではキャンプの時に作って食べるデザートの定番として、子供から大人まで広く親しまれているお菓子です。
一般的なスモアズの作り方は、 ①バーベキュー・グリル用の長い串(細長い木の枝のほうがよりアウトドアっぽい)にマシュマロを刺します。 ②キャンプファイヤーの火であぶります。(焦がしすぎに注意しましょう。店主はソッコー、一つおじゃんにしてしまいました。) ③表面に程よく焼き色がついたら火からおろします。 ④焼いたマシュマロをグラハム・クラッカーと板チョコを重ねたものの上に乗せます。 ⑤さらにもう一枚グラハム・クラッカーを重ねてサンドし、軽くつぶして完成。
あつあつをほおばると、中のマシュマロとチョコレートがとろりんと溶けて、アメリカンガールズにはたまらないテイスト&テクスチュアになるというわけです。 参加した子どもたち、さすが知っていましたね。学校のパーティなんかでフォンデュ用のポータブルコンロあたりを代用してやっているようです。うっかり一つ目を失敗した店主は、子供たちから焦がさないようにちょっとした指導を受けてしまいました。今回のはグラハム・クラッカーもチョコレートも挟まず、純粋に焼きマシュマロで食べます。
キャンプファイヤーに群がるマシュマロ隊。 (焼いてる、焼いてる、、。)
(食べてる、食べてる、、。) S’MORESスモアズの語源は"some more"--もっと(食べたい)。やめられない、止まらない、って感じでしょうか。日本人にはかなり甘めですが、妙に病みつきになる食感。気がつけば大人の方たちも結構いっていたような。 YouTubeでS'moresを検索すると、アメリカ人のおじさんが実際にキャンプファイヤーで作っている映像を見ることができます。 自宅のお庭でやるのもオツですが、メインストリートで気軽にスモアズを食べられるお店を見つけました。 未体験の方、アメリカンテイストの代表格“S’MORES” 1度お試しを。 先日、当協会の土曜ビジネス英会話を受講中の仲良し会員KさんとHさん、Kさんの同僚M氏の4人でロングアイランドに出掛けてきました。 ~夏の終わりを楽しむ日帰り旅~ ロングアイランドで「ビーチにグルメ・ワイナリーを満喫!」 内容盛りだくさんの欲張りコース。毎日仕事オンリー(?)の店主にとっては久しぶりの休日らしい休日になること間違いなしです。 さて前日までの予報によれば天気は上々。期待が高まります。 ところが、朝になってみると予報に反して、小雨ぱらつくなんともどんよりした灰色の空。テーマにそぐわないローテンションなスタートとなりました。 私が企画を立てると、ことごとく雨、雪、台風、極寒(時に猛暑なんてのも)、、。親しい人たちは覚えていることでしょう。私のせいでさまざまな計画が中止になってきたことを。無理やり強行して今ひとつサエナイ結果になってしまったことも。 天気が左右する企画は、私を仲間に入れないほうが無難かもしれません、、(涙)。 まれ~にびっくりするくらい上天気に恵まれることもありますが、それは私の呪われたパワーを上回るくらい強力な「晴れ女」さんか「晴れ男」君が計画に加わっているケース。 とはいえ、ビーチには冷たい風が吹き、皮下脂肪の多そうな白人のおじさん数人と、寒さ知らずの子ども達くらいしか水に入っていないため、ひっそりとした感じ。監視員達はUNOを囲めるくらいヒマしてます。
それは15Mに1つくらいの割合で砂浜に設置された無数のゴミ箱。
確かにアメリカのゴミ排出量は半端じゃないです。店主の自宅アパートの前一角だけでも毎週山のようにゴミが出されています。可燃ゴミも問題ですが、不燃ゴミの山に至っては、これだけの量毎回どこへ運ばれるのか、、。土地が広いので現在は許容されていますが、一般廃棄物排出量世界一、燃料燃焼による二酸化炭素排出量も世界一の国。そりゃあゴア氏も訴えるわけですね。 地球温暖化の影響のせいで、記録的な豪雨による浸水被害が最近世界中で多発しているし、メキシコやジャマイカで猛威を振るったハリケーン・ディーンも地球温暖化の影響の一環だとしたら、何かにつけお天気に恵まれないのは、店主に宿る「雨女」の呪いのせいだけではないかも、、?
因みに我が図書館にはアル・ゴア元副大統領の「不都合な真実」も入っています。 |
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プロフィール
HN:
「メインストリート感激屋」店主
性別:
女性
職業:
会社経営
趣味:
音楽・オペラ鑑賞・スポーツ観戦・読書・料理・グルメ探求・ドライブ等多趣味
自己紹介:
気質はとことん日本人、でも態度はすっかりアメリカン!?ニューヨーク在住13年。アメリカ生活も日本の暮らしも大好きバイカルチュラル。それぞれの素敵なところを少しづつ皆様に伝えていけたら。
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