ヒトとの縁、モノとの出逢い ~ニューヨークと日本から感動と情報を伝えるブログ~
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「新年の抱負」を達成させるコツは、、
1 現実的な目標を設定すること。 2 完璧主義にならないこと。 3 やる気より行動を起こすこと。 4 失敗は成功のもとと受け止めること。 5 絶対的な決意をしないこと。 6 抱負を自分の胸だけに留めないこと。 というわけで、他人に公表することが成功への一歩のようなので、発表しま~す。 経営者としてのビジネス指標や目標ではなく、個人的なスローガンですが、 それは、、、(ドラムロール) 「体力をアップし、毎日元気はつらつ!!」 フツー過ぎますね。ドラムロールを入れるほどのこともありません。 しかし、思いは真剣、事態は深刻。 実は最近とっても疲れていて、常時慢性的な疲労感や肩こり、偏頭痛に悩まされるている店主。 なぜこんなにも疲れているかと言うと、 仕事が忙しいとか、万年寝不足とかいろいろありつつも、 最大の原因は「運動不足」によるものではないかと考えられます。 なにせここ10数年、運動という運動をしておりません。 つまりアメリカに来る前から 「まったく、全然、一切」 してない。 若い頃はなんら問題なかったけれど、年々疲れやすい体になってくるのを実感。 加えて、先日一時帰国した際に、可愛い盛りの姪っ子(2歳半、体重約20kg?)を、調子に乗って毎日抱っこし続け、人生初の「腰痛」を体験。 立ってても、座ってても、寝てても痛い、辛い日々、、。 極度の冷え性、血行不良、低血圧も運動不足による筋力低下が大きな原因と思われ、 そんなこんなで一念発起。 「今年こそ絶対運動始めるぞ!」 、、、とやる気は見せたものの、1月16日現在、未だ手つかず。(苦笑) あとは行動あるのみ! 今一番欲しいもの、筋肉! で、何を始めるの?と思われた方は次回の報告をお楽しみに。 PR
皆様 新年あけましておめでとうございます。
松の内も過ぎようというのに、新年第1回目の更新ということでご挨拶させていただきました。 「サトイモ」日記から優に二ヶ月が経ってしまい、 もともと希少な店主のブログ愛読者(?)の数もさらに減少したことでしょう。 それでも諦めずに時々チェックしてくださった皆様にはお礼申し上げます。 2008年はもう少し頻度を上げて書き込んでいきたいと思っておりますので、”気持ち”ご期待下さい。 年初めといえば、新年の抱負。英語では”New Year's Resolutions” 毎年いろいろ考えます。 2008年抱負発表でスタートしようかとも思いましたが、それは次回のお楽しみ。 今回は昨年末に主催した謝恩パーティの様子が、新年の雰囲気をかもし出しているので、 写真入りでご紹介したいと思います。 日米の文化・教育交流を主目的とする当協会のパーティ。 メインプログラムとして、当協会カルチャークラス講師と生徒たちによる茶道、華道、着物の着付けのデモンストレーション等を披露。 中でも注目を集めたのが、着付け講師による「鶴帯結び」のデモンストレーション。 店主は帯を結ばれるモデル役だったため、パーティ終了後、トイレの鏡で初めてそれを目にしたのですが、艶やかで、それはそれは見事でございました。 講師の松田しのぶ先生と店主。 「鶴帯」と聞いた時、折鶴スタイルを思い浮かべましたが、実はこんなの。 うーん、先生さすが! 「華道のワークショップ」も盛り上がりました。講師のあずさアマー先生の指導のもと、生け花初心者の方たち五人でトライ。 当協会で日本語を勉強しているアメリカ人の生徒達も真剣。 出来上がり~。 初めてとは思えないくらい、いいんじゃないですか? そして裏千家茶道デモンストレーション。 畳上ではなく、椅子に座って行う方法を「立礼式(りゅうれいしき)」と言います。 茶道クラス生徒さん達による立礼式「平点前薄茶(ひらてまえうすちゃ)」。 写真には写っていませんが、左手側に講師の中橋宗直先生が立って「しか」と見ておられました。 当協会の1年の活動の締めくくりとして行った年末謝恩パーティ。 他にギタークラスの生徒さんと講師による演奏、油絵クラスの生徒さん達の作品展示、プロジャズバンドの演奏など盛りだくさんで終了。 年末のお忙しい中、ご参加下さった皆様、準備、運営を手伝ってくださったスタッフ及びボランティアの皆様、コンチネンタル航空様他スポンサーの方々、本当にありがとうございました。ここに改めて御礼申し上げます。 本年もNJ日米協会の活動をご支援いただけますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。 皆々様のご多幸と益々のご発展をお祈り申し上げます。 2008年1月吉日 感激屋店主
サトイモといえばずいきである。
「ずいき」はさといもの葉柄の部分。 ←ずいき 店主の実家のあたりでは10月は新さといもの季節。 さといもが出始めのこの頃だけ、「ずいき」が食べられる。 皮を剥いて、さっとゆで、灰汁をとって、甘酢漬けや胡麻和えにする。 昔は嫌いだったけど、最近好きになった。 血液が浄化していくようなすごく体にいい、と実感できる味。 ザミーフォリアの茎の葉柄の部分を見ていたら、何かに似てるなと思い始めた。 「ずいき」だ。 そういえばサトイモ、、。 親戚だった。 ふと、ザミーフォリアが枯れたら、根の芋は食べられるのだろうか、、なんて考えてしまった。 いか~ん!! うそです。 頑張ります。 (でも、株分けに成功したらやっぱり1個食べてみようかな、、。) 名前が判明した。
説明が長く理屈っぽい店主のモトにやってきたのは理由があったのだ、と勝手に思い込む。 「肥大化したいも状の地下茎を持つ、、」 Sちゃんが植え替えをした時に根に芋がたくさんついていたと言っていたので間違いない。 ソテツ科のザミアに似た姿、culcuaはサトイモのアラビア名から来ている。 問題は管理方法だ。
好適環境は、、 1. 日なたを好む。ただし、夏だけは直射光を避ける。 2. 耐陰性が強い(植物の好む条件とは別) 3. 耐寒性中程度。5~10℃ほしい植物。 4. 普通の水やりでよい。 ふむふむ、、。問題は日当たりか、。何がなんでも日中は陽に当てとかないと、、。
ので!今回は受け皿の水残量を目安に水やりをしてみよう。乾燥に強いと書いてあるし。
さっそく買いに行ってきます! 「Green Thumberへの道」は続く。 版画家の友人Sちゃんから観葉植物をもらう。
殆どが人から譲り受けたり、それを株分けしたものらしい。 どんどん増えていくからいくつか持っていってくれるとウレシイというので、性懲りもなくいただいてきた。 アメリカでは草木を上手に栽培することができる人、園芸に才がある人のことを「Have a green thumb」(緑の親指を持つ)と言うが、店主にはgreen thumbがないらしい。
店主の両親もgreen thumbの持ち主。
店主には適正がないと言ったが、一応言い訳させてもらうと、1人暮らしのため昼間十分に陽をあててやることができないとか、室内の温度調節が難しいとか、家を離れる時が多い、、とかいろいろあるわけで。所詮言い訳ですけど、、。
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プロフィール
HN:
「メインストリート感激屋」店主
性別:
女性
職業:
会社経営
趣味:
音楽・オペラ鑑賞・スポーツ観戦・読書・料理・グルメ探求・ドライブ等多趣味
自己紹介:
気質はとことん日本人、でも態度はすっかりアメリカン!?ニューヨーク在住13年。アメリカ生活も日本の暮らしも大好きバイカルチュラル。それぞれの素敵なところを少しづつ皆様に伝えていけたら。
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