ヒトとの縁、モノとの出逢い ~ニューヨークと日本から感動と情報を伝えるブログ~
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サトイモといえばずいきである。
「ずいき」はさといもの葉柄の部分。 ←ずいき 店主の実家のあたりでは10月は新さといもの季節。 さといもが出始めのこの頃だけ、「ずいき」が食べられる。 皮を剥いて、さっとゆで、灰汁をとって、甘酢漬けや胡麻和えにする。 昔は嫌いだったけど、最近好きになった。 血液が浄化していくようなすごく体にいい、と実感できる味。 ザミーフォリアの茎の葉柄の部分を見ていたら、何かに似てるなと思い始めた。 「ずいき」だ。 そういえばサトイモ、、。 親戚だった。 ふと、ザミーフォリアが枯れたら、根の芋は食べられるのだろうか、、なんて考えてしまった。 いか~ん!! うそです。 頑張ります。 (でも、株分けに成功したらやっぱり1個食べてみようかな、、。) PR 名前が判明した。
説明が長く理屈っぽい店主のモトにやってきたのは理由があったのだ、と勝手に思い込む。 「肥大化したいも状の地下茎を持つ、、」 Sちゃんが植え替えをした時に根に芋がたくさんついていたと言っていたので間違いない。 ソテツ科のザミアに似た姿、culcuaはサトイモのアラビア名から来ている。 問題は管理方法だ。
好適環境は、、 1. 日なたを好む。ただし、夏だけは直射光を避ける。 2. 耐陰性が強い(植物の好む条件とは別) 3. 耐寒性中程度。5~10℃ほしい植物。 4. 普通の水やりでよい。 ふむふむ、、。問題は日当たりか、。何がなんでも日中は陽に当てとかないと、、。
ので!今回は受け皿の水残量を目安に水やりをしてみよう。乾燥に強いと書いてあるし。
さっそく買いに行ってきます! 「Green Thumberへの道」は続く。 版画家の友人Sちゃんから観葉植物をもらう。
殆どが人から譲り受けたり、それを株分けしたものらしい。 どんどん増えていくからいくつか持っていってくれるとウレシイというので、性懲りもなくいただいてきた。 アメリカでは草木を上手に栽培することができる人、園芸に才がある人のことを「Have a green thumb」(緑の親指を持つ)と言うが、店主にはgreen thumbがないらしい。
店主の両親もgreen thumbの持ち主。
店主には適正がないと言ったが、一応言い訳させてもらうと、1人暮らしのため昼間十分に陽をあててやることができないとか、室内の温度調節が難しいとか、家を離れる時が多い、、とかいろいろあるわけで。所詮言い訳ですけど、、。
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プロフィール
HN:
「メインストリート感激屋」店主
性別:
女性
職業:
会社経営
趣味:
音楽・オペラ鑑賞・スポーツ観戦・読書・料理・グルメ探求・ドライブ等多趣味
自己紹介:
気質はとことん日本人、でも態度はすっかりアメリカン!?ニューヨーク在住13年。アメリカ生活も日本の暮らしも大好きバイカルチュラル。それぞれの素敵なところを少しづつ皆様に伝えていけたら。
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